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 Endrodi (1960)のゴライアスの型(フォーム)に関するモノグラフを見ると、本個体はpustulatus型に最も近い。サイズも大型で、平均より幅広でマッシブな個体です。前胸の黒い帯状の紋が前胸を占める割合が高く、全体的に黒色な禍々しい印象を与えてくれます。ゴライアスというと上翅の白さに目が行きがちですが、本場欧州には前胸の紋のパターンなどに価値を置くコレクターが多く存在します。

​頭部は真っ白で黄ばみがありません。油も出ておらず、コンディションは非常に良好です。前胸の紋まで評価が出来る上級コレクターへおすすめの標本です。

-オプション

​ 標本本体の価格に加え+¥1,500(税込)にて足を広げた日本式展脚(詳細はこちら)に展脚を変更する事が可能です(その場合は1~3週間ほど発送までお時間を頂きます)。

ゴライアスオオツノハナムグリ Goliathus goliathus

¥42,000価格
  •  野外採集品につき細かなスレなどがある場合がございます。また、標本には修理履歴がある場合がございます。特にヒストリカルコレクションなどでは以前の所有者によって修理がなされている可能性がありますので、コンディションに関しては画像を参考にしてご購入下さい。また、画像の状態の商品をお送り致しますがコンディションについて神経質な方のご購入はお控えいただきますようお願い致します。

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